どうなる?選択科目!
2022年以降の
予備試験と選択科目
2022年予備試験から
論文式試験に法律選択科目が導入されます。

令和3年6月2日 司法試験委員会決定として「司法試験予備試験の実施方針について」が発表され、選択科目の概要が判明しました。まとめはこちら。

第198回国会において司法試験法が改正され,令和4年から実施される司法試験予備試験に関して論文式試験の科目として、専門的な法律の分野に関する科目(選択科目)が導入され、この選択科目を法務省令で定めることとなりました。

法務省令が制定されるまで選択科目についての詳細は不明です。しかし、ただ待っているわけにはいきません。そこでやや大胆な推論をしてみましょう。

 

即始動!辰已の選択科目対策については下記より!!

予備の選択科目どうなる?

どんな出題になるのか-

●科目数は?
司法試験と同一の8科目になります。ある科目は司法試験では必要だが予備試験では不要というような判断をすることは、特定科目を低く評価するようで難しいでしょう。
※R2.11.25法務大臣宛ての司法試験委員会文書/8科目を明示

※なぜこんなに人気が分かれるのか?について、辰已YouTubeチャンネル「合格者選択科目フリートーク」をご覧下さい。

●試験時間は?
最大で1問70分と想定します。
because 予備試験で選択科目の1問あたりの試験時間が憲法より長い、というのもどうもバランスが悪いでしょうし、旧試験で法律選択科目があった時代の試験時間は基本科目と同一でした。最大で基本科目並みの70分と想定します。

●出題問数は?
最大で1問70分と想定します。
司法試験では、憲法等の基本科目が1問であるのになぜか選択科目は2問です。理由は?それは選択科目では内容的に分野が分かれていることが多く、1問ではその選択科目全体の実力を判断しにくいからでしょう。
とすれば予備試験でも2問になる可能性があります。これは結構な負荷となりますね。

●司法試験と比べて、難易度は?
法律選択科目にも基礎と応用という立てわけはありますが、予備試験だけ基礎というのは筋が通らないでしょうから、難易度は司法試験とあまり変わらずに、試験時間との関係で小問が一つ減るというくらいのところでしょう。。

結局

選択科目については、予備試験が司法試験の部分集合ということになるでしょう。




選択科目について予備試験固有の勉強範囲は想定する必要はない。つまり、司法試験の選択科目対策の勉強と同一の内容を行っておけば即司法試験対策にもなり無駄が全くないことになります。
そして予備試験合格者の司法試験合格率の突出した高さを考えると、予備試験での選択科目の学習は、即司法試験選択科目の成績に反映され今後益々予備出身者の司法試験合格率が高くなるという事態も想定されるでしょう。

●選択科目の学習経験があるロースクール在学生&卒業生の予備試験受験生が予備試験で有利になる?

ロースクールでは、選択科目の単位を修得するためにそれなりに時間を割いていますので、ロースクール在学&卒の予備受験生が有利になることは想定できます。
しかし、選択科目についてまったく学習せずに予備に合格して司法試験の受験対策で初めて選択科目を集中的に短時間で学習したこれまでの予備出身者の中に司法試験選択科目の成績上位者が相当数いることを考えると一概にはロースクール生有利ともいえないでしょう。要するにどうやって効率的な学習をするかという一事につきるます。

2022年からの予備試験では
効率的な選択科目対策は大きなポイントになります
 

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